看護師の仕事の法律的定義
護師になるにあたっては知っておくべき内容が沢山有ります。
その前のページで紹介したのは、言わば世界における看護師の普遍的な存在価値、職業倫理を挙げたものだと言えます。
世界では大体共通で、看護師の仕事、看護師の存在は大体このように認識されているわけです。
ではそれでは、私達の住む日本においては、看護師に関して何か決められた法規、ルールと言ったものが存在するのでしょうか。
日本では看護師の仕事、看護師の存在はどのように定義されているのでしょうか。
日本においては保健師助産師看護師法(略称「保助看法」)と呼ばれる法律が有ります。
日本における看護師の仕事、看護師の定義を皆さんに知って頂く為に、ここではその所謂保健師助産師看護師法を引用してみることにします。
その中の法律の第5条において、看護師は法的に次のように定められています。
看護師の法律上の定めは「厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦(褥婦(じょくふ)/出産後の女性)に対する療養上の世話、又は診療の補助を行うことを業とする者」法律では、看護師の存在はこのように規定されています。
一見すると随分難しい言葉が並んでいるように思えます。
要するに日本において看護師は国家資格であって、その資格を得た者だけが看護師の仕事に従事する事が出来る、と言うことが明記されています。
皆さんは看護師の仕事について御存知でしょうか。看護師求人の道のり
看護師は命にかかわる業務である事を忘れてはなりません。国が認める看護師
看護師は国家資格
看護師は医師等と同様国家資格であり、その関連の試験に合格して看護師の資格を得た者だけが看護師の仕事に従事する事が出来るのです。
そしてその看護師の仕事の内容とは、傷病者や褥婦に対する世話や看病を行なうと言う事なのです。
勿論医師がこういった患者を対象に医療行為を行う際に、看護師は医師の指示に従ってその補助作業を行う事をも含んでいます。
最近の病院等では、医師や看護師、それに薬剤師等が言わば一つの医療チームとなって患者の治療や世話に当たるケースが増えています。
この場合医療チームの司令塔的存在になるのはやはり医師です。